60レッスンの魅力

 

私たち日本人は語学の習得が苦手のようですね。

ネット上や雑誌などで英語取得に向けた情報がたくさん見られます。その多くは「2,3か月で話せるようになる。」や「○○だかから話せない。」です。

日本人の大半は語学に興味を持っております。それだけにその情報は市場をにぎわせています。また、それに対応した学校も多くあります。

語学取得に向けて学校へ通ったり、教材を購入される方は多くいます。しかし、それが期待通りにいっておりません。多くが数か月で挫折されています。

ならばその原因が習う側にあるのか、教材側かを検討してみる必要があります。

習う側なら「努力不足」と片づけられて話は止まります。

教材側ならどこが問題か検討しなければなりません。

習う側は様々な目的で臨んでいます。その要求をすべて満たすことは出来ません。一般に市場に出回っている教材は商品です。感覚的に優れファション性があり見た目がきれいです。それは勉強するためのプロセスが薄く、飽きがき易く三日坊主になります。勉強にはファション性はあまり必要ありません。

そもそも語学習得を目指す皆さんはやる気があります。それが失せるのは何か問題が在るのでしょう。たとえば:

  1. 単語が難しい。

  2. ステップが高すぎる

  3. 単元ごとの連続性や関連性が乏しい

  4. 自ら進めれない

これらの問題を解消をするために作られた教材が60レッスンです。

その特徴を簡単に述べると

  1. 使う単語は誰も知っている単語(5,6語)で進める

  2. 次のステップは①をベースに少しだけ追加

  3. ステップは最大限低くする

  4. 全て日本語を基に進める(暗記事項)

  5. 暗記事項を覚えれば自からすすめれる

  6. 単語は自分で選べれる

  7. 各単元全て初心者用に作られてる

誰にも言えることですが解ればやる気は失せません。

小学生低学年から履修できるこの教材(著作権取得)は、すでに数万人の学生を英語好きにさせました(60レッスン)。

日々改善され進化し続けています。

 

60レッスンから見て

 

◎なぜ英語学習に失敗してしまうか?

英会話学校などで英語を学んでも、なかなか話せるようにならない、身に付かないという話はよくあることです。それは、場面に合わせた表現だけを覚えようとするからです。このような学習をしていては覚えたことを機械的に当てはめることしかできません。場面や相手が変わると何を言ったらよいのかわからなくなってしまいます。

◎60レッスンなら…

文の形から学べるので、単語を入れ替えるだけで、1レッスンあたり約50個の表現を使えるようになります。しかも、それぞれのレッスンで覚えた50個の表現を組み合わせて使うことができるので、足し算ではなく、掛け算式で増えていきます。2レッスン学習したとして、使えるようになる表現は、単に50+50=100個ではなく、50×50=2500個の表現を使えるようになるのです。その差はなんと、25倍にも上ります。レッスンが進むにつれてその数はどんどん増えていきます。

◎60レッスンとは

60レッスンは英文法の事項を英作文での演習を通して学習していくという当塾独自の教材です。ユニークなリズムで暗記事項を覚え、それを元に英文を書いていきます。各レッスンは細かいステップに分かれており、一つ一つを確実に定着させながら進んでいきます。

◎60レッスンによって身に付くこと

英作文の練習が中心ですので、ライティング(書き)はビジネスシーンで使えるような正しい英語が習得できます。また、言いたいことを頭の中で容易に並び替えられるようになり、スピーキング(話し)能力も向上します。正確な文法が身についており、リーディング(読み)の訓練にもなります。

◎60レッスンの独自性

学習はしばしば登山にたとえられます。山を登るルートはいくつもあります。しかし、一番早く、楽に上れるルートは一つしかありません。同様に世の中に英語の学習法は多くあり、確かに他の方法で英語を習得したという人もいます。ただ、60レッスンのステップを積み重ねる方法はその最短ルートなのです。